私が手ぬぐいに嵌ったきっかけは、専門学生の進級制作の時に和柄の事典を手に取ったことからでした。
ひとつひとつの文様に由来や意味や願いが込められている事を知り、それからどっぷり和文様に嵌りました。
その後、某会社に手ぬぐいデザイナーとして入社したことで手ぬぐいの面白さを知り、手ぬぐいの世界にもどっぷり嵌ることになるのですが…
この手ぬぐいが、日常で和柄を楽しむひとつのきっかけになればいいな、と思っています。
2014年5月吉日 ヤマナカ ユキ
手持ちの手ぬぐいを自慢するだけのブログ「手ぬぐいのススメ」管理人で、今のところ世界で唯一（多分）の手ぬぐい専門ZINE「tenu」編集・発行人。
手ぬぐいクリエーターと手ぬぐいメーカーと手ぬぐいファンがみんなで楽しめるイベント企画などもしています。
最近のテーマは、子育ての様々な場面でとりあえず手ぬぐいを使ってみる「手ぬぐい育児」。
和柄や和の事と猫が好きなデザイナー。
当サイトの制作者。
手ぬぐいブランド気音間とJIKAN STYLEのデザインをやってた人。現在も気音間は新柄制作しています。
2014年からはまま・めぞん/にしやまみちよと星華集というデザインユニットを組み、神話や童話をモチーフにした新たな切り口の手ぬぐいブランド提案に取り組み中。
大好きな和柄を詰め込んだら、こんな和柄まみれ手ぬぐいが出来ました。
書いた和文様は28種。ベースとなる和文様はメジャーなものを選びました。
「あ、これ見た事ある」というのが何個かあるんじゃないでしょうか？
生地は小紋手ぬぐいに似合うざっくりした風合いが特徴の特文生地。
染めはハイクオリティな手ぬぐいブランド「JIKAN STYLE」にお願いしました。
帯には使用した和柄の名前と簡易な説明文を記載しています。
「あ、この柄ってこんな名前なんだ」「こういう意味がある柄なんだ！」と楽しんでもらえたらいいな、と思ってます。
2014.05.17（土）
at東京
DESIGN FESTA vol.39(デザフェス)に参加します！
デザフェスは、ブースNO.A264「黒猫舎」さんのブースで販売させてもらいます。
このブースでは、手ぬぐい好きが高じてオリジナル手ぬぐいを作ってしまった手ぬぐいコレクター３名が
オリジナル手ぬぐいを販売します。
2014.07〜08
の土日（18日間）
at大阪
夏の手ぬぐい旅物語～森の中に現れた、手ぬぐいファンの桃源郷～
大阪で、普段目にすることの少ない日本全国の手ぬぐい作家の作品を集めた展示販売会を開催します。
手ぬぐいクリエーターや注染職人さんを招いたトークショーやワークショップも企画中。
会場となるのは、枚方市にある「まま・めぞん」さん。
手ぬぐい好きのにしやまみちよさんがされている、 緑豊かな洋裁学校内の手ぬぐいのお店です。
「星華集」をプロデュースされてます。
関東・中部・関西の手ぬぐいクリエーターの期間限定の手ぬぐい販売と、
手ぬぐいに関するトークイベントの開催
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| タイトル | 染め談義 |
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| ゲスト | 小倉充子 鴨川志野 |
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| 日時 | 8月23日（土） 14:00～ |
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| 参加費 | 参加費1500円 （ワンドリンク付） |
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| 内容 | 著名作家二人のディープトーク。 |
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| タイトル | 手ぬぐいの中の人にいろいろ聞いてみよう |
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| ゲスト | 中尾雄二（ナカニ代表） ヤマナカユキ 司会：すみまき |
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| 日時 | 8月24日（日） 14:00～ |
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| 参加費 | 参加費1500円 （ワンドリンク付） |
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| 内容 | 一部：中の人によるディープトーク。 二部：手ぬぐい交換会 |
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| 会期 | 7月・8月の土日（18日間） |
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| 会場 | まま・めぞんgooglemapで見る |
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| 住所 | 〒573-0013 大阪府枚方市星丘2丁目11－18 星ヶ丘洋裁学校内 ふつうの部屋（1階和室） |
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| OPEN | 土日12:00～17:00 |
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| CLOSE | 平日・祝日 |
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| 行き方 | 星ヶ丘駅から徒歩3分 駅前の坂を上がり、上がりきる手前の道を左へ。 |
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